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シャンプーとヘアカラーの退色

 

 

 

 

ウチで使用してるdo-sシャンプー。

 

これってヘアカラーの退色にはどうなの???

 

まず

シャンプーの目的は 洗う事!

頭皮、毛髪を ただ洗浄する事のみ 考えたシャンプー。

 

それがdo-sシャンプーの基本!

 

DO-Sシャンプーの

洗浄力は・・・

 

いたって 普通です(笑)

 

 

ま ただ よく美容院で売ってるような
高級 自然派 アミノ酸100%シャンプーなんかと
比較したら 洗浄力は強いかも知れませんけどね・・・

しかもその洗浄力も 髪の毛の表面にこびりついた
被膜(コーティング)成分の洗浄力に特化した感じですね♪

 

 

 

洗浄力の強い成分を 少量使うのと

洗浄力の弱い成分を 大量に使うのは

どちらが マイルドとか 比較になりません♩

 

 

 

DO-Sシャンプーは 確かに 洗浄力
特に被膜などを落とすチカラの強い洗剤成分を使ってるけど

配合量は 優しい系のシャンプーより かなり少ないので
トータルで見た 洗浄力なんか いたって普通レベル です♪

 

 

 

 そして

 

DO-Sシャンプーを使うと

ヘアカラーの 褪色度合いは

かなり少なくなる と思います。

 

いわゆる 普通のヘアカラー剤で考えると

最近のヘアカラー剤は ヘアダメージを隠すため
感触向上剤が 沢山使われていています。

ま 簡単にいうと コーティング成分ですね。

だから ヘアカラー直後のほうが
ツヤサラになったりするでしょ!?

一般的な美容室では その感触向上成分入りのカラー剤の
また その上に サロントリートメントをして
コーティングして ツヤサラにしてるわけですよね・・・

 

これを  ド下手な図で解説すると

 

ヘアカラー直後は いくらサロンでシャンプーしても
薬剤残留とかアルカリ残留とかは 必ず起こります

 

髪に良くない アルカリ成分や
毛染め剤の2液である オキシドールとか

ジアミン色素やら ブリーチ成分なんかも
髪の中に残留してたりするんですよね・・・

 

 

んでも ヘアカラーに大量に含まれるコーティング剤や
その後に  トリートメントの被膜で
髪の毛は 分厚いコーティングで覆われちゃったりします。

 

そう こうなっちゃうと

 

髪の毛に 中に残っちゃってる

悪〜い 残留物質が 被膜のせいで

外に出にくくなります!

 

 

この アルカリやオキシなどが 残留してたりするので
せっかく発色した色素を壊して 退色を早めたりしますね!

それに 当然ながら 髪の毛のダメージも激しくなりますので
その影響で ヘアカラーの褪色が早くなったりします。

 

 

んで DO-Sシャンプーなんかで すっぴん髪にすると・・

 

髪の中の 悪質な残留物質を 速く出すことができるので
ヘアカラーによる ダメージを少なくしたり

残留物質の反応で起こる ヘアカラーの褪色を
軽減することが出来る って仕組みなんですね。

 

 

ま 最初から DO-Sヘアカラー剤のように
感触向上成分の少ないヘアカラー剤を使ったり

ヘアカラー直後に アルカリ除去剤やオキシ除去剤で
できるだけ 残留物質をすくなくする工夫をしたり

ヘアカラー施術直後にサロントリートメントをしないほうが
もっと 褪色もダメージも少なくなると思いますけどね。。。

 

 

ま 簡単に理由を説明すると・・・

DO-Sシャンプーを使うと ヘアカラーの有害残留物質が
早く流れ出るので ダメージも少なくなるし 褪色もしにくくなる!

そんな感じですかね・・・

 

 

 

 

 

そしてデイリーケアでの トリートメントなら
 ヘアカラーや縮毛矯正をしてる髪なら
毎日のシャンプー後のトリートメントは必ず必要!

 

1日 綺麗に見せておいて
また その日の夜にでも シャンプーして
トリートメントを落として リセットすればいいだけだ。

 

トリートメントは 1日だけ 髪を綺麗に見せる!

すんごい 大切な意味があると思うよ♪