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髪にとって大切な理論

 

 

 

髪の毛は死滅細胞なんで 何をつけても

 

どんなことをしようと 一度ダメージしたら

 

絶対に 治ることはない!

 

ヘアトリートメントは髪の毛を傷める!

 

 

処理剤は下水の肥やし・・・

 

中間でアシッドは絶対にしちゃだめ!

 

などなど それまでの 美容師の常識を覆す

独自の理論を展開し しかも

そいつが正しいことを 検証してしている・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘアカラーの原理

ブリーチして明るくして 色味を入れる!

そんだけだ

 

で~ こんな普通のやつに大事なのは できるだけ傷まずに 繰り返し染める。

 

今はパーマヘアが流行っているんで パーマが出来るだけ綺麗にかかるように

 

どうする?

もちのいいカラーって どうすればいいんだ?

 

なんちゃらタンパクを入れんのか?
ふふふ・・・そんなん ただカラー剤を 薄めてるだけだろ!
ほんと 無駄が多いな~

 

 

 

 

 

 

ブリーチ(リフティング)を出来るだけ少なくして

色味もできるだけ ナチュラルに薄くする。

だけじゃないのか?

 

 

美容師の自慢の なんちゃらアッシュに染めても

 

1ヶ月もすりゃ だいたいが 茶色(笑)

 

毎回 いろんな色味に染めてりゃ

ダメージしまくって大変なことになっちゃう!

 

そこで リタッチヘアカラー♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はキャッチボールの理論

 

 

相手がいないのに キャッチボールしても

球は帰ってこねぇんだな!

 

目の前の髪の毛の状態も考えずに

自分勝手に 施術しても ダメってこった!

 

 

小学生程度の やつに

プロが 思いっきり球投げてみろ!

まともにゃ 受け取れねぇだろ?

 

微シス毛とか たんぱく欠損してたり ハイダメージ毛に
高PH 高アルカリ度 高還元剤濃度の 薬なんかつけりゃ

速攻で チリチリ ジリジリにかかったり
下手すりゃ 溶けてしまうわな(汗)

 

お客さんの髪の毛と キャッチボールするのが重要!

 

その後 こっから発展して

 

キャッチボール・バランス・コントロール

 

こうなるんだよね

 

目の前の毛髪と キャッチボールして

ダメージと 薬剤とかを バランスよく

施術内容も コントロールしてあげる♪

 

 

 

 

 

 

そして、髪は減点法で痛んでいく!!

 

 

生えてきたばかりの髪の毛を100点満点とする

ま たいがいが 根元部分だな!

 

こんなとこが 傷んでるヤツは

確実に 病院に行ったほうがいい(笑)

 

 

そんで 美容院に行く。。

縮毛矯正やブリーチなんかは

30~40点はマイナスだろうな!?

 

日本人の黒髪を明るくするヘアカラーなら -15

クリープパーマでも -15はいくんじゃねぇの!

 

ま パーマの強さとか条件によるけどなw

 

 

そんで 何回かパーマやヘアカラーをする。。

 

 

何回も施術した毛先部分が

もう残り 10点ぐらいになりゃ 

 

バッサバッサで 使いもんにならんわな・・・