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加齢による髪質、ダメージの変化

加齢、エイジングによる髪の悩み

 

アンケートによると30代ぐらいまでは

傷んでいる、パサつく、量が多い、広がる

といった悩みが上位を占めてて

 

40歳頃からは 量が多いとか 広がるとかが減り

少し 毛量が減少した・・・なんて話も出てきたり

白髪が増えた とか うねりが出てきた

なども悩みとして 出てくるようになる。

 

そして 50代半ば頃になると

白髪が増えたは 当然として・・・

 

頭頂部にボリュームがでなくなった

髪がぺちゃんとなる、分け目が目立つ

など ボリュームが出ない、

持続しないとかの悩みが多くなるんだよね・・・

 

 

 

ちなみに

試験販売中の DO-SトリートメントSPは
成分表示が変わらない程度だけど
すでに 数回の変更 をしています。

これは メインの
SS結合するケラチン成分の進化で
多少分子量の小さいものも
少し出来てきたってことと

浸透しやすく 馴染むような感じに
変わってる♪

 

 

 

 

 そして

 

 

加齢によって

髪の毛のハリコシは失われていく!

これは 現在の研究では

認められている。

 

 

 

業界最大手の
ミルボンさんの研究結果とかでも

 

加齢によって 毛髪内タンパク質が

疎水化してタンパク質同士が凝集する

 

※わかりやすくいうと・・・
ダメージホールが増えていくって事ね

 

とか

 

加齢によって 頭皮や髪の

タンパク質がカルボニル化する

 

※カルボニル化とは? 酸化ストレスによって
生じるタンパク質の変化の一種

 

などの研究結果は公表されている。

 

ミルボンさんの参考資料

http://www.milbon.co.jp/ir/pdf/20140811_news-carbonyl-2.pdf

 

 

ミルボンさんだと
世界最大級の電子顕微鏡スプリング8などで
研究してるので その信憑性は高い!

 

 

その 研究結果を 見せてもらうと

 

この数値を見ると・・・

 

 

青色が襟足付近の髪の毛で
茶色が頭頂部の髪ね・・・

んで これ よく 加齢とともに
頭頂部のボリュームが無くなった
という人が多いっていう証明にもなるけど

加齢による影響の高いのは
頭頂部の髪の毛なんだよね。

 

 

加齢によって
特に頭頂部付近の髪の毛とかが

柔らかくハリコシがなくなったり
細くなったりしてしまうのだ。