髪が痛んだ原因はシャンプー？

原因を知る　→ 対策を練る　→ 改善される

ヘアダメージの原因が・・・

ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正などのダメージ
日頃の髪の扱い方などの生活習慣ダメージ

なのに　その対策が

アミノ酸系のマイルドなシャンプーを使用する！？

これって　１ミリの関連性も無いよね（笑）

原因と対策の関連が　無茶苦茶です（爆）

 

 

本当の意味での　ダメージケアシャンプーっていうのは

ヘアカラーやパーマのダメージを修復したり

日常の髪の扱いで起こるダメージを無くす訳ではなく

毎日　少しづつ髪の毛を傷めつけてる悪いシャンプーから

ダメージを最小限にする　髪の毛を傷めにくいシャンプーに変え

シャンプーなどの　ヘアケア製品で起こるヘアダメージを

軽減　もしくは　無くしていく事なんですね♪

 

 

そもそもね　多くの方は　ヘアダメージしたのを
シャンプーが原因だと思い込む人が多いけど

シャンプーだけが原因で　いきなり
すごく髪が傷む　なんて考えにくいんだよね・・・

 

ホームケアでするシャンプーが
合わなくてダメージするとしてもね

たとえばね・・・
１回のシャンプーでダメージするのは

パーマや縮毛矯正で美容師が　ついうっかり
５分間　長く薬剤を放置した場合のほうが
たぶん　何十倍も　激しく傷んじゃうと思うよ。

 

 

シャンプーで髪は傷むのは　間違いないけど

その　度合い　はかなり少ないと思っていい。

 

ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正の薬剤ダメージのほうが
シャンプーと比べたらとんでもなくヘアダメージさせるし

もしかしたら　ブラッシングの仕方やドライヤーの当て方、
間違った洗い流さないトリートメントなんかのほうが
実際に髪の毛を傷めることは多いよ。

あと　シャンプーっていう製品が悪いんじゃなく
洗い方、すすぎ方などのやり方が悪い場合もあるしね。

 

 

 

ってことなんで　逆にシャンプーを変えたからって
急激にヘアダメージが良くなる事も絶対にないんだよね。

 

 

 

たかがシャンプー　されどシャンプー

 

ホームケアのシャンプーやトリートメントでは

それが原因でダメージするとしても
ほんの少しづつ　ゆっくりと進行するし

逆にシャンプーで良くなるとしても
ほんの少しづつ　ゆっくりと改善する。

 

でも・・・ほんの少しづつなんだけど

塵も積もれば山となる　で

シャンプーと美髪の関係はとてもあるんだけどね。