ヘアダメージ 毛髪の傷み
バサバサ ゴワゴワの傷んだ
髪の毛ってイヤですよね〜
ツヤサラの美髪に憧れますよね〜!
髪の毛の構造から始まって
髪は一度傷んだら治らない!
ここまで 解説してきたね、、、
んじゃ 今日からは
ヘアダメージ(髪の傷み)
について解説していこう
ヘアダメージ・・・
なぜ どんな要因で?
髪は傷んでしまうのか?
髪の毛の傷みを 少しでも改善するには
この 要因(原因) で考えないといけない。
これ 実際によくある話なんだけど
毛染めが原因でヘアダメージしちゃってて
そいつを美容師さんに相談すると・・・
「あ〜○○さんは
ヘアカラーで傷んでますね!
んじゃ アミノ酸系
のオーガニックシャンプーを
使ったほうがいいですよ」
残念ながら この美容師は
原因と結果がわかっていない・・・
ヘアカラーの傷みと シャンプーに
なんの関連性があるんだろうか?
髪のプロのくせに こんな適当な事を
言うから 一般の人らが
ヘアカラーのダメージはシャンプーで治る!?
なんて勘違いしてしまうのだ(汗)
ま 前置きはこのぐらいにして・・・
ヘアダメージの要因(原因)は???
これ 実は大きく3つある(しかない?)
髪の傷みへの 影響の強いもん順でいうと
①薬剤によるダメージ
②物理的なダメージ
③ケア剤によるダメージ
略すと 薬、物、ケア だね(爆)
んじゃ それぞれ どんなもんか説明する
まず 一番 髪の毛を傷めつけるモノ
①薬剤によるヘアダメージ
これは 化学薬品で
髪の色を変えたり、形状を変えたり
質感や手触りを変化させるもの。
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正や
髪質改善、サロントリートメント などだね!
②物理的に起こるヘアダメージ
昔テレビCMでもあったけど
髪は水で濡れるだけでもダメージします!
少し大袈裟に聞こえるけど間違ってはいない・・・
水で濡れるだけでなく 髪同士が擦れあったり
ブラシやクシでとかしたり ゴムで結んだり
ドライヤーやアイロン、コテで加温されたり
紫外線や空気の乾燥なんかもここに該当する。
薬品を使わなくても
髪の毛を傷める要因は沢山あるんだね・・・
◎ヘアケア製品によるヘアダメージ
ホームケアで使用するシャンプーや
ヘアケア製品によるヘアダメージだね。。。
塵も積もれば山となる・・・
パーマ液や毛染め剤ほど
髪をすごく傷める訳ではないけど
家庭で毎日使うものなんで
少しづつ 地道に髪をダメージさせてしまう。
ヘアダメージ(髪の傷み)のほとんどは
この3つが要因になってるんだ!
髪を一番傷めるのは ダントツで
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正や
髪質改善、サロントリートメントなど
薬品を使うモノたちで
そっから だいぶ差があって・・・
日頃の髪の扱い方や ヘアケア剤で
少しづつ髪をダメージさせる感じかな〜
続く・・・
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