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カラートリートメントの髪の負担

カラートリートメント って髪が傷むの???

 

 

 

カラーとトリートメントが同時に出来る!

魔法のトリートメント

 

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毛髪内に浸透しやすい染料を
トリートメントクリームに配合したもの

トリートメント感覚でカラーもできる
エクステやパーマをしていても
色ムラになりにくくキレイに染まります!
しかも色素補給をしながら染まるので、
傷んだ髪をケアしてツヤツヤサラサラの髪に!

 

トリートメントクリームのベースは
フィトステロールを多く含む油性分ですが
セラミドと同じように肌や髪の保湿を助けます。

 

ヘアマニキュアは髪の毛に色素を入りやすくするため
有機溶剤を使用しているので、髪がパサつきます。
ほぼ有機溶剤が必要なく、色を入れながら、
同時にたっぷり美容成分配合なのでトリートメント効果が絶大!
髪の毛の仕上がりもしっとりサラサラ♪

 

 

 

ヘアカラーでの
髪の傷みのかなりの部分は

 ブリーチ という

作用によって起こる

 

他にもアルカリなどのダメージなんかもあるが
ヘアカラーでの髪の傷みの多くの部分は

ブリーチ(脱色)で起こると考えていい!

 

だから 巷に出回ってる
ダメージの無いヘアカラー剤の多くは

塩基性カラーや HC染料や

ヘナや マニキュアでも

この ブリーチ剤が含まれていないんだ。

 

だから 自毛の黒髪は明るく染まらないでしょ♩

 

 

ま〜 簡単に言うと

 

カラートリートメントは

ブリーチという作用はしないので

さほど 髪の毛を傷めるということはない!

 

 

カラートリートメントというのは

塩基性や HC染料などを
使用したカラー剤ということなんだよね。

 

 

そりゃ ヘアカラーを繰り返すよりは
ずっと ダメージは少ないという理屈にはなる。

 

ただし

問題は 色持ち だよね・・・

 

カラートリートメントは 所詮
毛染めとは言えないほどの 持ちだ(汗)

自分でして せいぜい 1〜2週間程度

 

 

 

カラートリートメントは HCや塩基性染料を使った
ヘアマニキュアに似たようなモノって事はわかったよね。

んで こいつは 厳密に言うと
ダメージレスなんかじゃない!

 

そりゃ 普通のアルカリ性のブリーチ剤の入った
ヘアカラーよりは格段にダメージは少ないんだが・・・

 

 

 

 

確かに ヘアマニキュアと原理が違うので
有機溶剤の必要はないし そこらのダメージも少ないが

なんらかの コーティングには間違いないからね。

 

 

ようするにほんのすこーしだけどダメージはありますってことね!